リサーチパネルの座談会に参加してきました
ネット調査の他にも、座談会や会場調査などの参加型調査の依頼が多いリサーチパネル。
中でも座談会は、2時間程度の参加時間で8000円~10000円ほどの報酬がもらえて非常に効率の良い副業と言えるでしょう。
今回は、そんなリサーチパネルの座談会について、実際に参加した際の状況を踏まえて、詳細と当選の秘訣を紹介します。
▼その前に、リサーチパネルってどんなアンケートサイト?そこから知りたい方はこちらの記事をご覧ください。▼
Contents
リサーチパネルの座談会の参加方法と当選の攻略法
リサーチパネルは、座談会や会場調査などの参加型調査の募集が非常に多いことで有名です。
調査は、親会社である「クロス・マーケティング」や関連会社の「リサーチ&ディベロプメント」が実施する自社調査も多いですが、他社の調査のリクルーティングも多く含まれていて、自社他社両方の調査の募集を行っています。
座談会の募集(スクリーニング)は会場調査同様、ネットアンケートの形で入ってきますが、件名に小さく「募集」と記されているだけで、アンケートの冒頭では、実施の日程や報酬などのその詳細は分かりません。詳細は、回答を進めた終盤に記されています。結局、最後に参加できない日だと分かり、時間を無駄にしてしまう可能性もあります。もちろん、ネットアンケートのポイントはもらえますが。
また、スクリーニングだと気づかないで、アンケートの内容ををよく確認せずに適当に答えて、みすみす高額の座談会のチャンスを棒に振ることのないようにしてください。
アンケートの終盤に座談会の募集の詳細が表記されると、参加の是非を問われます。その際、参加可能な希望の日時に関して、なるべく多くの日にちと時間帯を選択すると当選確率が上がります。
エントリーした調査の参加候補になると、事務局から電話がかかってきます。まず、所定の日程が告げられます。この日程は、先方が指定しており、会場調査など他の調査のようにこちらから希望を選ぶことは出来ません。というのも、当日は、同じ年代や該当商品の使用頻度やそのありなしなどの条件によって同じカテゴリーの人を集めて調査が行われるからです。
また、この際、アンケートで回答した内容の確認がされます。事前の回答と異なる回答を行った場合には、調査に参加できないでので、自分が答えた内容をよく覚えておく必要があります。
また、参加決定は先着順になるので、うっかり着信に気づかなかったり、かけ直した際にはすでに全ての日程が埋まってしまっている場合もあります。電話は、午後から夕刻にかかってくることが多いです。この時間帯はなるべく電話が取れる状態にしておくことをオススメします。8000円~10000円の調査を棒に振るのはもったいないです。ぜひ注意してください。
そうして参加が決定すると、調査の日程や詳細の記された案内状がメールで届きます。時間や場所を確認しておいてください。
また調査の前日には電話で最終確認の電話がかかってきます。午後から夕刻にかかってくることが多いので、対応できるようにしておきましょう。
リサーチパネルの座談会の流れ
ここからは、以前、実際にリサーチパネルの座談会に参加した際のことを交えて説明します。
リサーチパネルの座談会は会場調査同様、会社独自でおこなっているものと、別の調査会社が実施を行っているものの2種類があります。自社調査の場合は、初台の自社会場で行われることが多いです。
いずれにしても事前にメールで送られてきた案内状の地図をしっかり確認しておく必要があります。無断欠席は厳禁です。連絡なく調査を欠席すると、今後、調査の案内が入らなくなることもあります。
持ち物は、謝礼を受け取る際の印鑑、そして本人確認のための身分証、そして会場場所が記された案内状となります。筆記用具などは、現場で用意されてあるので持参する必要はありません。
また、調査によっては、事前課題が出されることもあります。その場合は、ダウンロードや郵送で送られてきた用紙に必要事項を記入して持参する必要があります。
座談会の場合、集合時間は調査開始の10~15分前を指定されることが多いです。
5、6人の他の参加者の方と一緒の調査ということもあり、また、事前に守秘義務の書類にサインをしたり、その場で簡単な事前アンケートの記入を求められたりすることもあるからです。
今回も、初台の会場での調査でした。
初台の会場は、京王新線初台駅直結のオペラシティ内にあるリサーチパネルの関連会社「リサーチ&ディベロプメント」にあります。
エレベーターで直接指定されたフロアに向かいます。
守秘義務の関係で内容はお話し出来ませんが、今回は、参加者に遅刻はなく、時間ピッタリに開始されました。
座談会は司会者の方がいるので、その方の投げかける質問に関して、意見を述べたり、時には参加者同士で話し合ったりします。決して専門的な知識が必要なものではないし、他の参加者の方もいるため、ずーっと時間の間中しゃべり続ける必要はありません。
会場にはお茶やお菓子も用意されており、リラックスした雰囲気で参加できます。
所要時間は、だいたい2時間に設定されていることが多いです。ただし、座談会の場合、司会者の方のペースで進行するため、また必要な質問項目を全てクリアする必要があるため、どうしてもいつも時間が少し押してしまします。
そのため、事後に予定を入れる場合は、余裕を持ってスケジュールを立てておくことをオススメします。
今回の調査の所要時間も120分の予定でしたが、10分ほどオーバーして終了しました。
今回はとても個人的に興味のある分野の調査だったこともあり楽しかったです。また他の参加者さんからもためになる情報をたくさん聞けることも座談会の醍醐味です。
謝礼は¥8000と、座談会の最もスタンダードなケースでした。
まとめリサーチパネルの座談会に当選するためのコツとその流れ
①リサーチの座談会の募集は非常に多くてオススメ。なるべく多くの調査にエントリーし、参加可能な日時をなるべく多く選択しておくと当選率も高くなる。
②候補になった際には電話で連絡が入る。先着順なので電話にはいつも出られる体勢で。午後から夕刻にかかってくることが多い。
③当日は遅刻しないように余裕を持って出かけること。無断欠席は今後調査の依頼がなくなることもあるので厳禁。
④座談会の所要時間は2時間程度のことが多い。予定時間をオーバーすることが多いので以後の予定は余裕を持って計画するのがオススメ。
⑤謝礼は8000円ほどで、当日支払われることがほとんどなので印鑑を持参すること。
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