[最新版]ポイントインカム　ANAマイル・JALマイルへの最もお得な交換ルートを徹底検証してみました

提携ショップの還元率の高さや複数のランク制度で、稼げる人気のポイントサイト「ポイントインカム」。

また、お買い物やサービス利用の他にも、多くのポイントが獲得できるコンテンツを展開していて、そのバラエティの豊富さでは群を抜いています。

そんなポイントインカムでは、貯めたポイントをANAやJALのマイルに他社比較でも最高レートで交換出来るお得なルートがあります。

今回はそんなポイントインカムで貯めたポイントのANA・JALマイルへのお得な交換ルートについて詳しくご紹介します。

▼その前にポイントインカムってどんなサイト？そこから知りたい方はこちらの記事をご覧ください▼

アンケートモニターの達人

ポイントインカム　評判・口コミとポイントの稼ぎ方・攻略法

https://anketo-tatsujin.com/pointincome

広告利用によるポイント還元率の高さで有名なポイントインカム。また、ランクダウンしないなど、複数の独自のランク制度があるのはポイントインカムだけです。今回は、そんなポイントインカムの評判・稼ぎ方、安全性に関して徹底検証しました。ポイントインカムとは？その特徴オススメ度☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 運営ファイブゲート株式会社ﾚート10ポイント＝1円最低換金額500円手数料無料～1６０円年齢制限国内在住で１８歳以上。但し、保護者の同意があれば１３歳以上。友達紹介報酬１００円。翌々月末までに友達がポイント交換で+３００円ティア...

ポイントインカムで貯めたポイントをANAマイルに交換する方法

現在、ポイントインカムのポイント交換アイテムには、ANAマイルがあります。ただし、この場合、交換レートはあまりよくありません。

ポイントインカムからANAマイルへの交換レートは、ポイントインカムポイント3500P(350円相当）→ANAマイル100マイルです。

交換レートは28％とかなり良くありません。

そこで、他社ポイントを経由してANAマイルに交換する方法がオススメなのですが、交換率業界最大の75％の「TOKYUルート」が、残念ながら、2022年3月に消滅してしまいました。

TOKYUルートに代わる還元率の高いオススメの交換ルートは、「JQみずほルート」と呼ばれる、TポイントからJR九州、永久不滅ポイントを経由するルートになります。

①JQみずほルートの詳細

上でも説明したように、TOKYUルートに変わる還元率の高いオススメの交換ルートは、「JQみずほルート」と呼ばれる、TポイントからJRキューポ、永久不滅ポイントを経由するルートになります。この場合、交換レートは70％となります。

なお、このルートの場合、ドットマネーを経由せず、ポイントインカムから直接Tポイントへの交換からスタートすることも可能ですが、この場合、実質5％の手数料がかかってしまいます。その点、ドットマネーを経由すれば、手数料なしでTポイントへの交換が可能になります。

①ポイントインカムからドットマネーへの交換

「ドットマネー」は、アメブロで有名な「サイバーエージェントグループ」が運営しているポイント交換サイトです。他のポイントやクレジットカードのポイントをドットマネーに交換したり、また、まとめたポイントを他のポイントに交換したり、金融機関への振り込みで現金化したりの手続きを全て無料でおこなうことが出来ます。

②ドットマネーからTポイントへの交換

③TポイントからJRキューポへの交換

④JRキューポから永久不滅ポイントへの交換

JRキューポはJR九州が提供するポイント制度です。永久不滅ポイントへの交換は、JQCARDセゾンカードが必要になります。

年会費無料　JRキューポが200円につき1P貯まるほか、SUGOCAのオートチャージ機能も付いています。SUGOCAは関東のSuicaや関西のICOCAなど全国の交通系ICカード対象エリアと相互利用が可能になっているため、ほぼ全国の交通系ICカード対応地域の電車やバスの乗車で利用できます。

⑤永久不滅ポイントからANAマイルへの交換

永久不滅ポイントからANAマイルの交換は、通常、永久不滅ポイント200P(1000円相当）をANAマイル600マイルから交換できます。この場合の交換レートは60％となってしまいます。しかし、みずほグループの「みずほマイレージクラブカードANA」を使うことで、100P→350マイルでの交換が可能になります。この場合の交換レートは70％となります。

年会費無料　クレジットカード機能に併せてキャッシュカード機能も付いています。1000円に付き1ポイントの永久不滅ポイントが貯まります。また、みずほATMの利用手数料が無料になるサービスも。

このように「JQみずほルート」の交換レートは70％と業界最高還元率ですが、「JQCARDセゾンカード」と「みずほマイレージクラブカードANA」の２つのクレジットカードを手元にない場合は新たに作成する必要があるのがネックと言えます。

②Tポイントルートの詳細

新たにクレジットカードを作りたくない場合、オススメなのが、TポイントからANAマイルへの交換です。

この場合は、上の「JQみずほルート」のJRキューポポイントと永久不滅ポイントの経由を省いた以下のルートになります。ただし、この場合、交換レートは「JQみずほルート」の70％よりも低い50％となります。

TポイントからANAマイルへの交換

ポイントインカムで貯めたポイントをJALマイルに交換する方法

現在、ポイントインカムの交換アイテムには、JALマイルもあります。

ただし、ANAマイル同様に、ポイントインカムから直接JALマイルに交換する際のレートは、ポイントインカムポイント4500P(450円相当）→JALマイル150マイルで、交換率33％とあまり良くありません。

そこでオススメなのが、ドットマネー経由での交換です。

上のANAでもご紹介したポイント交換サイトのドットマネーは、JALマイル交換の場合、レート率50％での交換が可能となっています。ANAと異なり、JALの場合は、50％が様々な交換レートの中で最高の還元率になっています。

ドットマネーからJALマイルへの交換

まとめ

・ポイントインカムで貯めたポイントを直接ANAマイル・JALマイルに交換すると交換レートがかなり悪くなるので、他のポイントを経由する方法がオススメ。

・ポイントインカムからANAマイルへの交換は、TOKYUルートが使えなくなったので、現在、最もおとくなのは、交換レート70％のTポイントからJR九州、永久不滅ポイントを経由する「JQみずほルート」。

・クレジットカードの新規発行が必要な「JQみずほルート」を利用したくない場合、「Tポイントルート」が交換レート50％で最もお得になる。

・ポイントインカムからJALマイルの交換はポイント交換サイトの「ドットマネー」経由の「ドットマネールート」が交換レート50％で最もお得になる。

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アンケートモニターの達人

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