infoQの会場調査に参加してきました
アンケートモニターサイトの中でも、高額のアンケートが毎日送られてきて人気のinfoQ。
日本のTIグループのトップ企業GMOグループが運営するサイトとして信頼感も抜群です。
infoQは、会場調査などの参加型調査の依頼数も多いサイトです。
と、いうのも、独自の調査以外に、infoQでは、他社の調査のリクルーティングを多く請け負っているからです。
今回は、そんなinfoQの会場調査について、実際に参加した際の流れを交えて当選するための攻略法をお話ししたいと思います。
▼その前に、まず、infoQってどんなアンケートサイト？そこから知りたい方は、こちらの詳細・攻略法を参考にしてみてください▼
Contents
infoQの会場調査の参加方法と当選の秘訣
infoQの会場調査は、お話したように、他社調査のリクルーティングも多く含まれているため、ほぼ毎日何かしらの募集があります。
ただし、他社のように、タイトルに座談会や会場調査の募集アンケートであることが明記されておらず、（アンケートのタイトルには「●●に関する調査」とだけ記されています）回答が終盤に差し掛かるまで参加型調査の募集であることが分からない形になっています。少ないポイントだからとスルーしたり、うっかり眠気に負けて、該当する項目に「いいえ」と答えてしまって、チャンスを逃すことのないように気をつけてください。
他のサイトと同様に、出来る限り多くの参加が可能な日時を事前に選択しておくと、当選率が高くなります。
候補にあがると、電話かメールで連絡が入ってきます。
だいたい、1週間から2週間後くらいに入ることが多いです。この連絡方法も調査を実施する会社によって異なっており、電話で希望日時を聞かれることもあれば、すでに先方で参加日時が決められている内容がメールで送られてくることもあります。
メールの場合は、返答の〆切まで猶予があるので、すぐに回答しなくても大丈夫ですが、電話の場合は先着順になるので、知らない番号からかかってきた電話を取れなかった場合は、折り返しすぐにかけ直した方が良いと思います。
電話での連絡の際は、事前アンケートで答えた内容の確認をされます。以前答えた内容と異なる回答をしてしまうと、調査に参加できなくなることがあるので注意が必要です。
infoQ会場調査の流れ
ここからは、先日、実際にinfoQの会場調査に参加した際のことを交えて説明します。
会場調査 当日の流れと注意点
晴れて調査に参加が決定すると、まず調査前日に最終確認の電話がかかってきます。ここで日程の最終確認が行われます。電話は夕刻にかかってくることが多いですが、１分ほどの短い確認なのでいつも負担は感じません。
ｉｎｆｏＱの会場調査は、各調査会社が用意した都心のレンタル会議室で行われることが多いです。
持ち物は、謝礼を受け取る際の印鑑、そして本人確認のための身分証、そして会場場所が記された案内状となります。筆記用具などは、現場で用意されてあるので持参する必要はありません。
場所はその都度変わるので、事前にメールで送られてきた案内状の地図をしっかり確認しておく必要があります。
また、集合時間は調査開始の5～10分前を指定されることが多く、よく知らない街で行われることも多いので、電車での乗り継ぎ方法や所要時間をしっかりネットの路線情報で確認して余裕を持って出かけた方が良いと思います。
方向音痴の私の場合、初めての会場に向かう際は、よく駅の出口を間違えて、全く見当違いの場所に向かってしまうこともあります。せっかく早めに出発したのに、時間ぎりぎりに汗だくで走りながら到着したことも一度や二度ではありません。
どうしても場所が分からない場合は、当日の連絡先に電話をしてアドバイスをもらっています。
それでも分からない時は、途中まで迎えにきてもらったこともあります
電車の遅延などで約束の時間に間に合いそうにない場合は、その日の最終の調査開始時間でなければ、融通を利かせて時間を変更してもらえることがあります。まずは当日の連絡先に電話をしてみてください。
無断欠席は厳禁です。連絡なく調査を欠席すると、今後、調査の案内が入らなくなることもあります。
今回もどうにか会場に10分前に到着することができました。
受付では、本人確認のために身分証の提出が求められます。参加者である私たちは、なりすましや守秘義務を徹底することが求められるからです。また、調査会社側には、私たちの個人情報を適切に取り扱う約束が書面でなされます。
そして、いよいよ調査が始まります。内容は守秘義務の関係で一切お話しできません。ただし、難しい専門的なものではなく、率直な自分の気持ちや印象を回答するだけでＯＫです。
会場調査の所用時間は概ね20分～60分ほどのことが多いです。調査は基本、係員の指示に従って進んでいきます。係員のチェックを除いて1人で回答していくので、自分のペースで進められます。予定時間は事前に書面で知らされていますが、だいたいの場合、それよりも早く終了することが多いです。
最後に責任者の最終チェックを受けて、ＯＫなら領収書に必要事項を記入・押印して謝礼を受け取って終了です。
今回も所要時間40分の予定のところ、半分の20分ほどで終了しました。
会場調査の謝礼について
今回の謝礼は、￥4000を現金払いでした。infoQの謝礼は、当日現金払いのことがほとんどです。なので、印鑑をお忘れなく。
会場調査の謝礼は、概ね￥3000～￥4000のことが多いです。
ちなみに、交通費は謝礼に含まれています。そのため、往復の費用を考慮して参加するのが良いと思います。他社では謝礼が3000円以下のものもあります。そのような調査は、実質の収入がごくわずかになってしまうこともあるので、私の場合、他に用事があるなどの際にしか参加しないようにしています。
また、かかった交通費は調査会場と一緒にメモしておくことをオススメします。収入が一定額を超えると、アンケート収入は確定申告を行う必要があるからです。その際の必要経費に計上するためです。
まとめ infoQの会場調査に当選するためのコツとその流れ
①infoQの会場調査は、他社のリクルーティングも多数含まれているので、募集件数が多い。
②候補になるとメールか電話で連絡が入る。電話の場合は、先着順なので、着信通知にはすぐに折り返すようにする。
③infoQの調査は、都心のレンタル会議場で行われることが多い。事前に場所とアクセス方法を確認しておくこと。
④当日は遅刻しないように余裕を持って出かけること。無断欠席は今後調査の依頼がなくなることもあるので厳禁。
⑤会場調査の所要時間は20分～1時間ほど。
⑥謝礼は3000円～4000円ほどで、当日現金払いされことが多い。領収に必要な印鑑を忘れずに。
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