ポイントサイト経由でNISAの口座開設が出来る証券会社~高額ポイント還元が受けられます~
NISAなどを含めた証券会社の口座開設は、ポイントサイトを経由しておこなうと、ポイントサイトのポイントがもらえておトクになります。
還元されるポイント数は数万円になるケースもあり、大変おトクです。
今回はポイントサイト経由での利用が可能なNISAの口座開設も出来る金融機関の詳細と、そのおトクな利用方法をご紹介します。
Contents
ポイントサイトと提携しているNISA利用可能な証券会社
少子高齢化が急激に進む日本では、今後、公的年金だけでは、老後に余裕をもった生活を送るのは非常に難しいと考えられています。
そんな老後の資金計画の一つとして、投資で得た利益分が非課税になるNISAの運用を考えている方も多いと思います。
政府肝入りで始まったこの制度、2024年からは新NISAとなり、より非課税枠を多く活用できる制度に生まれ変わりました。
各ポイントサイトでは、そんなNISAを取り扱う証券会社などの金融の案件が多く存在し、それらの広告を経由して口座開設をおこなうと、ポイントサイトのポイントがもらえて非常におトクになります。
新NISAの概要
NISAは、長期積み立てや分散投資で資産形成を国が後押しするために創設された税制優遇措置で、投資で得た利益分が非課税になる制度です。以前は一般NISAで年間で120万、つみたてNISAで年間40万まで、一般NISAで最長5年、つみたてNISAで20年間投資利益が非課税になっていました。国のお墨付きの制度なので、取り扱う金融商品も、国が定めた条件を満たす金融商品であるため、リスクを抑えた運用が可能になります。そのため、初心者が手堅くはじめるのには適していると言えるでしょう。もちろん、いずれの商品も元本割れのリスクは伴います。
さらに2024年からは、この制度が新たに1つにまとまり(新NISA)、運用期間が無期限となりました。年間の投資額の上限も成長投資枠で240万円、つみたて投資枠で120万円まで、非課税限度保有額も合計で1800万円までと、投資可能な額が大きくなりました。
一般NISA/つみたてNISA・新NISAの比較
一般NISA |
つみたてNISA |
2024年からの新NISA |
||
成長投資枠 | つみたて投資枠 | |||
対象資格 | 国内在住で18歳以上 | 国内在住で18歳以上 | 国内在住で18歳以上 | 国内在住で18歳以上 |
年間投資額の上限 | 120万円 | 40万円 | 240万円 | 120万円 |
非課税保有限度枠 | 最大600万円 | 最大800万円 | 新NISA全体のうち1200万円 | 1800万円 |
売却益への税金 | 非課税 | 非課税 | 非課税 | 非課税 |
運用商品 | 株式・投資信託・ETF・REIT | 長期・積み立て・分散投資向けの 一部の投資信託とETF(金融庁が指定した商品) |
株式・投資信託・ETF・REIT | 長期・積み立て・分散投資向けの 一部の投資信託とETF(金融庁が指定した商品) |
併用 | 不可能 | 不可能 | 可能 | 可能 |
運用期間 | 5年 | 20年 | 無期限 | 無期限 |
途中解約・受け取り | 可能(非課税枠の再利用は不可) | 可能(非課税枠の再利用は不可) | 可能(非課税枠の再利用は不可) | 可能(非課税枠の再利用は不可) |
ポイントサイト経由で利用できるNISAも利用できる証券会社口座開設案件
現在、各ポイントサイトでは、NISAを取り扱う金融機関の口座開設案件が複数あります。
それらの広告を経由して口座開設をおこなうと、所定のポイントインカムのポイントがもらえておトクになります。
なお、一部は総合口座の開設がポイント付与の条件になっており、NISA口座のみの開設ではポイント付与の対象にならないケースが多いので、事前に各金融機関の広告の注意事項をよく確認しておいてください。
ポイントサイトと提携のある主なNISAが利用できる金融機関の口座開設案件
金融機関 | ポイント付与条件 | ポイント還元最高額のサイト |
SUSTEN(サステン)NISA口座開設 | 新規NISA口座開設後30日以内に1万円以上入金 | ハピタス14000円相当 |
りそな銀行NISA口座開設 | 新規NISA口座開設 | ちょびリッチ5000円相当 |
SBI証券 | 新規口座開設完了 | ハピタス20000円相当 |
moomoo証券 | 新規会員登録+口座開設+1万円以上の一括入金完了 | モッピー6800円相当 |
PayPay銀行 | 新規口座開設 | ハピタス1500円相当 |
SBIネオトレード証券 | 新規口座開設 | ハピタス1500円相当 |
楽天証券 | 新規口座開設+30日以内に1万円以上の入金 | ハピタス5000円相当 |
マネックス証券 | 新規口座開設+60日以内に1取引完了 | ちょびリッチ13500円相当 |
auカブコム証券 | 新規口座開設+90日以内に100円以上の取引 | ハピタス11000円相当 |
岡三オンライン | 新規口座開設+45日以内に5万円以上の入金 | ハピタス1500円相当 |
松井証券 | 新規口座開設 | ハピタス1500円相当 |
大和コネクト証券 | 新規口座開設 | げん玉1900円相当 |
このようにNISAを取り扱う金融機関の口座開設案件では、ハピタスがもっとも還元率が高くなっている案件が多いです。
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ポイントサイト経由での証券会社NISAの口座開設方法
今回はハピタス経由での楽天証券での方法を説明しますが、おおむねどの会社でもやり方は同じになります。
①ハピタスの公式サイトトップページの検索機能で「楽天証券」を検索します。
②表示された「楽天証券」の広告の「ポイントを貯める」をクリックして「楽天証券」のサイトに飛びます。
あとは、普通に口座開設を申し込みます。ハピタスの場合は、入金後約30日でポイント付与されます。なお、新規口座開設後、1ヶ月以内に5万円以上の入金がポイント付与の条件になります。なお、こちらは総合口座の開設で、樂天証券でNISAをはじめるためには、総合口座+NISAの口座を開く必要があります。
まとめ
・NISA・つみたてNISAは、長期積み立てや分散投資で資産形成を国が後押しするために創設された税制優遇措置で、投資で得た利益分が非課税になる制度。
・ポイントサイトでは、以下のようなNISA・つみたてNISAを取り扱う金融機関の口座開設案件があり、それらの広告を経由して口座開設をおこなうとポイントが還元される。もっとも還元率が高い案件が多いのは、ハピタス。
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