マクロミル アンケートモニターの評判・口コミと稼ぎ方・攻略法について徹底検証してみました
日本最大手のアンケートサイトのマクロミル。総額50万円を稼いだ経験を踏まえて、その評判と稼ぎ方、安全性・運営会社などを詳しく紹介していきます。ネットアンケートをはじめ、会場調査や座談会、個別インタビューなど、依頼数でもダントツです。
Contents
- 1 マクロミルの特徴~アンケート調査の種類・月いくら稼げるか?~
- 2 マクロミルの会社概要~モニター登録の際の危険性と安全の判断基準~
- 3 マクロミルのモニター登録人数
- 4 マクロミルのセキュリティは大丈夫か?
- 5 マクロミルの登録資格は何歳から?~高校生も登録できます~
- 6 マクロミルのスマホアプリについて
- 7 登録方法・PC版画像解説付き~もちろん無料です!~
- 8 登録情報の更新とポイントの有効期限
- 9 マクロミルの稼ぎ方
- 10 アンケートの依頼が来ない
- 11 マクロミルのポイント交換アイテム~大手金融機関に手数料無料で振り込み・換金が可能です~
- 12 まとめ マクロミルのポイントゲットの秘訣
- 13 オススメの稼げるアンケートモニターサイト
マクロミルの特徴~アンケート調査の種類・月いくら稼げるか?~
総合オススメ度 ☆☆☆☆☆+
運営会社 | 株式会社マクロミル |
レート | 1ポイント=1円 |
最低換金額 | 300円~ |
手数料 | 無料 |
アンケート数 | ほぼ毎日1日10件以上 |
スマホアプリ | あり |
登録資格 | 国内在住で6歳以上 中学生以下は保護者の同意が必要 |
紹介制度 | あり 1人100円 |
ランク制度 | あり |
ポイント有効期限 | 1年 但し、登録情報の更新で延長される |
JMRA加盟 | 加盟企業(正会員社) |
プライバシーマーク | 取得 |
SSL | あり |
言わずと知れた国内最大級の調査会社です。アンケートモニターに登録していない方でも、その名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
アンケートに関しても、ネットアンケート、座談会、会場調査、個別インタビュー、サンプル調査など、多岐にわたって幅広く募集を行っています。
特にインターネットでのアンケートの依頼は非常に多く、座談会や会場調査などの参加型調査に参加できない地域にお住まいの方々にとっては、最もポイントを貯めやすいサイトの一つと言っても過言ではないでしょう。
また、近年では、ZoomなどのWeb会議ツールを用いてのオンラインインタビューも始まり、多くの人が様々なジャンルの調査に参加できるチャンスが広がっています。
ちなみに私も開設当初の時期に登録して15年が経ちますが、今までアンケートモニターサイトの中で最も多くのポイントを獲得できたサイトです。登録してからもうトータルで54万円ゲットすることが出来ています。
しかも、登録したての頃は、アンケートも毎日1、2件ほどしか入ってきていなかったので、この金額は、ほぼここ4、5年の間の合計になります。
月平均でネットアンケートと参加型調査を合わせて、だいたい6000円前後稼げています。
マクロミルのメリット
なんと言っても、調査の依頼数が多い、ということに尽きるでしょう。毎日平日で10件以上はネット調査が入ってきます。また、比較的1件あたりにかかる所要時間も短くて簡単に回答できるものが多いです。
さらに、会場調査や座談会などの参加型調査の募集もほぼ毎日行われています。募集は、通常のネットアンケートの中で行われているので、興味のある方は、どんどん応募していった方が良いと思います。
マクロミルのデメリット
後でもお話ししますが、マクロミルの会員数は、現在、230万人にのぼります。そのため、アンケートが規定の数に達してしまい、〆切になるのがものすごく早いです。ものによっては1時間以内に終了することも。そのため、昼間、仕事をしている方などは、昼間送信されてくる調査に間に合わないことが多くなります。ただし、アンケートは夕刻以降に送られてくるものが多いので、帰りの電車の中などで回答するなど、なるべく早めに対応することをオススメします。
これはネット調査以外の会場調査などの参加型調査も同様で、後で詳しくお話ししますが、参加候補の連絡にすぐに応じないと他の人に権利が回ってしまうこともあるので注意が必要です。
▼なお、アンケートモニターサイト全般の仕組みと詳細・オススメのサイトに関しては、こちらの記事を参考にしてみてください▼
マクロミルの会社概要~モニター登録の際の危険性と安全の判断基準~
マクロミルの創業は2000年。日本にマーケティング業務が広がった1960年代に設立された老舗の市場調査の企業などと比較すると、意外に最近に創立された会社です。2017年3月には東証一部上場を果たしたことからも、IT分野でのネット調査を武器に急成長してきた企業と言えるでしょう。
2019年現在、資本金9億7100万円、連結売り上げ収益は442億7900万、従業員数は2470名と、日本のマーケティング業界トップの規模と業績を誇ります。
本社は品川駅のすぐそばの高層ビルの中にあります。マクロミルの場合、会場調査や座談会などの参加型調査は、自社会場で開かれることが多いので、何度か行ったことがあるのですが、大変キレイなオフィスです。
もちろん、一般社団法人日本マーケティングリサーチ協会の加盟企業で、プライバシーマークも取得認証もしています。
日本経団連会員企業でもあり、今や日本経済の一端を担う大会社と言えるかもしれません。
ちなみに、一般社団法人日本マーケティングリサーチ協会(通称JMRA)は、1975年に立ち上げられたマーケティングリサーチ会社の業界団体で、リサーチ事業の健全な発展と社会貢献を活動の柱に掲げています。
綱領には、個人情報管理の徹底はもちろん、調査対象者の保護、マーケティング活動とプロモーション(セールス等)の区別を明確にすることなどの規約が記されています。
アンケートと称して、巧みに消費者に近づき、何かを売りつけるというような、本来の指針に反する業務行為は厳しく禁止しされているのです。
これに違反すれば、退会処分となり、社会的信頼を失うことにもなるので、この団体に加盟している企業なら、まず法律や倫理から逸脱した行為はしないものと思われます。
現在、日本にある大手・中堅マーケティング関連会社の企業のほとんどがこの団体の会員になっています。
新しくアンケートサイトに登録する際などには、このJMRAに所属しているかどうかがまず信頼性を見極めるポイントになると思います。(但し、ポイントサイトは除く。ちなみにポイントサイトには、日本インターネットポイント協議会JIPCという独自の業界団体があります)
マクロミルのモニター登録人数
現在、マクロミルのアンケートに登録している人の総数は、現在、おおよそ、130万人。なんと、ざっと見積もっても全日本国民の100人に1人が登録している計算になります。おそるべしマクロミル。
お友達やお知り合いにも、実は登録していたという方もいるのではないでしょうか。ただし、そのために、上でもお話ししましたが、どうしてもアンケートの競争率が非常に高くなってしまうというデメリットが出てきてしまいます。
マクロミルのセキュリティは大丈夫か?
マクロミルはポイント交換の際に、2重のパスワードを打ち込むシステムになっています。
私もいろいろなサイトに登録していますが、ここまでセキュリティー対策が厳重に取られているモニターサイトは他にはありません。
2つのパスワードは、登録の際に作成するので、忘れないようにしておいてください。
最近はなりすまし詐欺でポイントが奪われるなどといった被害を、他サイトで時折、耳にすることもありますが、マクロミルに関しては、登録して15年間、そのような経験は一度もありません。
登録の際には、住所や年齢、メールアドレス、個人情報を入力することになりますが、プライバシーマークを取得している企業なので、当然、情報管理は徹底していると思われます。
ちなみに、マクロミルの通信には、SSLとTLSの二種類のセキュリティプロトコル(暗号通信)が用いられています。SSLだけなら、多くのサイトでも用いられていますが、次世代規格のTLSも採用されているので、より厳密だと言えるでしょう。
もちろん、先にも言いましたが、何かを売りつけられたり、勧誘されたりといったことも一切ありません。
マクロミルの登録資格は何歳から?~高校生も登録できます~
登録は、日本在住で6歳以上が条件です。(ただし、同じアンケート業務を行っている会社に勤務している人やその家族は登録できません)
中学生以下の方は保護者の同意が必要です。登録時に承認確認メールを保護者宛に送るシステムになっています。
入力はスマホでもPCでも可能です。一つに登録すると、いずれの端末でも回答できるので、別々に登録する必要はありません。同一人物が複数のアカウントを持つことは禁止されています。
また、家族での登録も可能ですが、その場合は必ず登録メールアドレスを別途用意する必要があります。
マクロミルのスマホアプリについて
マクロミルは、PCだけでなく、専用のスマホアプリをダウンロードすることでも利用できます。ログイン情報は共通なので、新しく登録する必要はありません。アプリを起動したら、登録してあるメールアドレスとパスワードでログインできます。
登録方法・PC版画像解説付き~もちろん無料です!~
①まず、こちらのバナーを開いて、「無料モニター登録はコチラ」をクリックします。
②マクロミルの登録は、LINE、ツイッター、フェイスブック、Google、Yahoo!の各アカウントでも出来ますが、今回は、メールアドレスを登録しておこなってみます。
「マクロミルモニタ新規登録」の画面が表示されるので、メールアドレスとパスワード(半角英数6~10文字)を入力し、「プライバシーポリシー」と「モニタ規約」に同意してチェックを入れて、「無料で新規登録」をクリックします。
③登録情報の入力ページが表記されるので、必要な情報を登録します。
姓名
セイメイ
第2パスワード
(半角と英数字と記号を含んだ8~16文字)ポイント交換の際に必要になってきます。不正ログイン防止のためです。
性別
生年月日
職業
以上の入力・選択を済ませて「次へ」をクリックします。
④続けて、詳細情報を入力します。
未既婚
子供の有無
同居人数
郵便番号
住所
電話番号
自家用車(保有の有無)
自動車運転免許(保有の有無)
以上を入力・選択して「次へ」をクリック。
★なぜ、詳細なプロフィールが必要なのか★
ところで、アンケートモニターに初めて参加しようとされている方の中には、このような詳細な個人情報を事前に報告する必要があるのか疑問や不安を感じる方もいるかも知れません。
同じポイ活でも、ポイントサイトの登録の際には、このような詳しい個人情報を訊ねられることはあまりありません。なのに、なぜ、アンケートモニターでは、このような詳しい個人情報が必要なのかというと、これらの個人情報が様々な調査の対象であるかどうかの鍵になるからです。
例えば、車保有の有無は、車関連の調査の依頼に、子供の有無は、お子さんがいる方を対象にした調査の依頼に、という具合に事前に調査対象を選別するために必要になってくるのです。
また、アンケートでは、どのような属性の人に、どのような傾向があるのか、といったような分析を行うことがあり、そのためにも、登録者1人1人の詳しいプロフィールが必要になります。これは正確で具体性のある調査結果を導き出して社会に役立てるために必要なことなのです。もちろん、調査結果は個人を特定することはなく、何十代でどんな属性の人達というくくりでのみ公表されます。マクロミルの調査結果は、テレビや新聞、ネットなどでもたびたび採用されていることがあるので、そのあたりのことはお気づきの方も多いかと思いますが。
⑤依頼メールの受信設定を行います。
依頼メールとは、調査が入った際に、そのお知らせをしてくれるメールのことで、協力依頼メールとおまとめメールの二種類があります。
協力依頼メールは、宅配便の時間指定のように、2.3時間刻みで24時間の時間帯をいくつでも選べます。
おまとめメールの方は、1日1回のお知らせになります。
この記事内でも何度もお話ししていますが、マクロミルのアンケートは非常に競争率が高いので、締め切りになるのがとても早いです。早いものだと、1時間以内に終了することもよくあります。
そのため、協力依頼メールの設定は、面倒でなければなるべく多くの時間帯を選択するのがオススメです。
最後に、メールマガジンの受け取りに応じるならチェックを入れ、「利用開始確認メールを送信」をクリックします。
⑥最初に入力したメールアドレス宛に、本人認証のメールが届きます。
メールのURLをクリックして登録は全て完了となります。
続けて、スマホアプリでも使用したい場合は、メールのiOS、またはアンドロイドのURLをクリックしてダウンロードしてください。別途に新規登録してしまうと、2重にアカウントが作成されてしまいます。マクロミルはもちろん、多くのアンケートサイトやポイントサイトでは、1人が複数のアカウントを所有することは禁じられていますので、注意してください。
登録情報の更新とポイントの有効期限
マクロミルのポイントの有効期限は1年です。ただし、登録情報の更新でポイントは延長されます。年に一度、個人情報の更新のお願いのメールが届きます。時期はまちまちですが、通年、約2ヶ月程度のアドバンテージが設けられています。この間に登録が更新されないと、ポイントが失効してしまいます。事前にお知らせが必ず入るし、手続きがまだの人には再度の連絡も入るので、見落とすことはないと思いますが、ご注意を。この登録更新を繰り返すことで、ポイントは半永久的に延長できます。
上の登録方法のでもお話ししましたが、属性はマーケティングを行う上で非常に大切な指標になってきます。また、年代や家族構成、職業などの情報を前もって会社が知っておくことで、それぞれの登録者に合ったアンケートが届くようになります。もちろん、セキュリティーは大手調査会社だけあって、非常にしっかりしているので、基本的に漏洩などの心配はまずありません。
マクロミルの稼ぎ方
webアンケートで稼ぐ~参加型調査のスクリーニング・本アンケート・日記調査を含む~
ほぼ毎日、2桁の数のアンケートが送信されてきます。事前アンケートは2~3P(1P=¥1)のものが多いのですが、対象に該当し、本アンケートに進めた場合、ポイントは2、30P~100Pほど加算されることが多いので見逃せません。本アンケートは、事前アンケートに引き続いて回答できるものと、後日改めて送られてくるケースがあります。事前アンケートに関しては、数分で完了できるものも多く、仕事の合間や移動の空き時間などを使って、簡単に答えられます。
他にも事前アンケートが、会場調査や座談会へのスクリーニングになっていることもあり、一気に多くのポイントを得るチャンスにもつながります。
そんな感じで良いことずくめの印象の強いマクロミル、ですが、唯一のウィークポイントが、登録者数の多さからか、アンケートが締め切りになるのが早い!ということ。特に平日の昼間に送信されてきたアンケートは、みなさん職場のPCや携帯で回答しているのか、すぐに締め切りになってしまいます
そのため、登録の際に、「アンケート依頼メール」の設定をすべての時間帯にしておくことをオススメします。(アンケート依頼メールは、あとで設定変更も可能です)
アンケートは午前に少し、午後にかけて少ずつ増えて、夕方以降、一気に送られてくることが多いので、メールチェックは頻繁におこなって、迅速に答えていくのが良いと思います。翌日の朝に気づいても、すでに前日のアンケートはほぼ締め切りになっています。その日のうちに回答するのがベストです。
また、マクロミルでは、通常のネットアンケートの他に、時折、「日記形式のアンケート」も募集しています。
「日記形式アンケート」は、一つのテーマに従って、ある一定期間同じ内容のアンケートに回答していくものです。会場調査などの参加型調査と同じく、最初にエントリーのための事前アンケートがありますが、参加型調査よりも募集人数が圧倒的に多いせいか当選率はどの調査も高めです。
調査期間は、いつも同じではありませんが、概ね1ヶ月程度のものが多いです。ポイントは1000P程度もらえるものが多く、通常の調査と違って参加者が決まっているので、事前に設定された回答の〆切さえ守れば、急いで回答しなくても定員が埋まって終了してしまう心配もありません。「日記形式アンケート」の募集は不定期で行われています。事前アンケートで見つけたらぜひ、参加してみてください。
会場調査・座談会・個別インタビュー・サンプル調査で稼ぐ
特に会場調査の依頼が非常に多いのがこのサイトの特徴です。ほぼ毎日何かしらの募集が入ってきます。ネットアンケートのタイトルに、募集のジャンルや日程等が記されているので、見つけやすいと思います。大抵は実施の2週間ほど前に募集が始まります。エントリーして、候補になると事務局から連絡が入ります。連絡はネットでの場合と電話での場合もあります。いずれの場合も、マクロミルはものすごく競争率が高く、基本的に受付順に参加が決定していきます。なので、電話で連絡が入った際は、すぐに応対されることをオススメします。番号は、フリーダイヤルのマクロミルのアンケート事務局0120ー44-4282のこともありますが、全然違う番号からかかってくる場合もあります。事前に何かしらのアンケートにエントリーしている時期は、私の場合、とりあえず知らない電話番号からの電話も極力出るようにしています。(全く関係のないセールスや迷惑電話だった場合はへこみますが)携帯に不在通知があった場合は、すぐに折り返すのが良いと思います。それでも締め切りになっていることが多いです。帰宅電車の中でかかってきて、駅に着いてから折り返しても〆切になっていることもよくあります。
メールの場合は、特設サイトで参加時間を選べるシステムになっていますが、どの時間にしようかとまごまごしていると、こちらもあっという間に全部の時間が埋まってしまいます。ただし、電話と違って一旦埋まっても、キャンセル待ちにトライすることが出来ます。キャンセル待ちが出る時間帯は、私の経験では、夜の12時過ぎが多いように思いますが、いつも必ずこの時間帯ではないので、どうしても参加したい調査の場合は、こまめにサイトをチェックするようにした方が良いかも知れません。
会場調査1回の参加報酬は、¥3000~¥4000ほどで、所要時間は30分~1時間程度のものが多いです。(交通費は自己負担)
座談会・個別インタビューの報酬は、¥8000ほどで、所要時間は2時間前後の場合が多いです。(交通費は自己負担)
サンプル調査の報酬は少額で¥1000~¥2000ほどのものが多い印象です。
謝礼は、当日現金で手渡しでもらえるケースと、後日サイト内にポイントで付与されるケースがありますが、マクロミルの場合はポイント付与(アンケート参加から3週間以内)のことが多いです。
ミルトークで稼ぐ
マクロミルでは、「ミルトーク」という掲示板型の投稿サイトが新しく開設されました。法人会員からのアンケートに答えていくもので、1問につき、1Pが付与されます。また、回答数に応じて、通常のポイントに加えて、数ヶ月に一度、ボーナスポイントも付与されます。また、先方に優秀な回答と見なされると、トークルームに招待されることもあります。
トークルームは、チャット形式になっていて、先方の質問にリアルタイムでどんどん答えていく必要があります。そのため、仕事中などに招待があると、対応できないこともあります。ちなみに、こちらも定員の〆切が早く、招待されて数十分以内に参加しないと、せっかく招待されても参加できなくなります。
運良く時間がある際に参加できれば、終了後に100Pがもらえます。しかもその対応が良ければ、ベストアンサーに選ばれて、ボーナスポイントが加算されることがあります。ボーナスポイントは1つのチャットにつき1名が選ばれ、1000Pがもらえます。ちなみに、私は今までで2度ベストアンサーを頂きました。
また、これらとは別に、ミルトークでは、商品開発のアイデアの投稿コーナーもあります。投稿はサイト内に公開されるので、企業の目に留まりトークルームに招待される可能性もあります。
ミルトークのポイントは回答の翌月の初旬にまとめてマクロミルポイントに変換されます。月初めにポイントが一気にアップするのを表示で見ると、モチベーションも上がります
私のミルトークのポイント(ぺちゃ)半年の累計で5758Pも獲得できました。
ランクアップ制度で稼ぐ
マクロミルでは新たにランクアップ制度がスタートしました。
普段のアンケートの回答数(XP)に応じて、季節(3ヶ月)ごとにランクが決定されます。
ランクの仕組み
ランクは全部で18種類 下から、エントリー ブロンズ ブロンズ+ シルバー シルバー+ ゴールド ゴールド+・・・という具合にそれぞれ名称が付けられています。
春(3月~5月)・夏(6月~8月)・秋(9月~11月)・冬(12月~2月)ごとに獲得したXPによって、次のシーズンのランクが決まります。概ね私の場合は、毎月200件~250件ほどのアンケートに回答しており、3ヶ月の累計で「ルビー」もしくは、「ルビー+」になることが多いです。
ランクごとのボーナスと特典
①100PXを獲得するごとにボーナスポイント(1P)がもらえます。シーズン中に達成すれば、何度でももらえます。
②更にゴールドランク以上で、次シーズンにプラチナ以上のランクが確定した人を対象にランクアップボーナスのポイント(2P)がもらえます。
③また、次シーズンのランクがゴールドランク以上になった場合、季節の商品の抽選に応募できます。ランクが高くなるにつれて高価な賞品が用意されており、当選人数も少なくなります。自分のランクよりも低いランクの賞品にも応募は可能です。ちなみに、季節の賞品は、各地の名産品やキッチン家電のことが多いです。
シーズン開始月の初めに、応募アンケートがメールで送られてくるので、そちらからチャレンジできます。
また、賞品の抽選に外れても、Wチャンスでポイント獲得できることがあります。Wチャンスのボーナスは、各ランクごとに決まっています。
友達紹介で稼ぐ
ブログやメール、SNSでマクロミルを紹介し、バナーやメールURLから友達がマクロミルに登録すると、紹介1人につき100Pがもらえます。また登録した友達も30P獲得できます。
紹介方法は、
①ブログやHPにバナーを貼って紹介する。
②定型のフォームを使ってメールで直接友達に送る。
③フェイスブックでシェアする。
④ツイッターでツイートする。
以上の4つの方法があります。
直接友達にお知らせしても良いですが、ブログなどで広く募集することも出来るので、人気ブロガーの方などは、この友達紹介でかなりのポイントを毎月獲得している人もいるそうです。
なお、どの場合も、ポイントは友達が新規登録してくれた月ごとに末日〆切で、翌月10日(10日が営業日でない場合はその次の営業)に一括して加算されます。
アンケートの依頼が来ない
せっかく登録したのに、アンケートが期待していたほど多く来ない、もしくは最近送られてくる件数が以前よりも減った気がする。そんな場合には、それぞれいくつかの理由が考えられます。
登録したのに、アンケート調査があまり来ない。
この場合は、クライアントの求める条件にプロフィールが合わないことが考えられます。
例えば、ある嗜好品がテーマの調査の場合、その嗜好品の利用がない方はまず対象にならないでしょう。たまに、利用者でないカテゴリーの人の意図を知りたいというクライアントのニーズで、まれに対象に含まれることもありますが、基本的にそれはかなりレアなケースです。また、男性であれば、ファッションやコスメなど、若い女性を対象にした調査にも当選しにくくなるでしょう。
また、座談会や会場調査などの参加型調査の場合、働き盛りの40代50代の会社員の男性などは、人海戦術で対象者を探してもなかなか都合が付く人を探せないということを聞きます。子育て真っ最中で仕事を持つ女性も、多忙過ぎて集まりにくいそうです。
逆に比較的時間に余裕のある職業や年齢の人たちは、参加意思が強い人が多いため、必然的に競争率が高くなって当選しにくいということも言えると思います。
とにかく、出来る限りたくさんエントリーしてみて、確率を上げる努力をすることが、近道だと思います。忘れた頃に当選の連絡が入ってきます。
ただ、会場調査や座談会などの参加型調査に関しては、マクロミルの場合、首都圏と関西圏の他、いくつかの地域を除いて、レギュラーの調査は行われていないようです。当外地域にお住まいの方は、普段のアンケートやミルトークなどのネット調査を最大限活用して稼ぐことをオススメします。
しかしながら、最近は、オンラインでの座談会やインタビューも徐々に増加傾向にあるため、今後は首都圏などの都市部以外にお住まいの方の参加型調査の依頼も発生するのではないかと思っています。これからの時代は、リモートワークが更に普及するだろうし、全国どこにいても調査に参加できる、そんな時代になってくれると良いですよね。
最近、送られてくるアンケートの量が減った~矛盾回答はNG~
特に本調査で、いい加減な回答や矛盾した回答をしてしまうと、警告のメールが送られてきます本調査は長いものが多く、途中で投げ出したくなる気持ちは分からなくはありませんが、丁寧に回答することを心がけてください。その辺りはシビアなので注意が必要です。個人的には、自由回答を求められることの多いアンケートで、ついつい短い言葉を連続して記入した時に警告されました。文章を記入する場合でも、設問それぞれに丁寧に回答をする必要があるのだと改めて認識しました。
しかし、そうでなく、調査にはいつもまじめに答えているのに、依頼が減った、というのは。。
実は、これはマクロミルに限ってではなく、すべての調査会社に言えることですが、
私よりも年齢層の上のモニターさんに訊いたところによると、ある時期を境に、どうやら依頼されるアンケートの数が減っていくようなのです。
年齢の高い人と若い人とでは、当然、今後の消費ターゲットとなる時間の長さが違います。消費のスパンの長い人の方を企業が優先して調査するのは仕方がないことなのかも知れませんが、何とも寂しい気がします。今の高齢者は昔のお年寄りと比較しても、オシャレもするし、旅行にも行くし、アクティブに消費生活を謳歌していると思うのですが。。これからは人生100年時代です。そんな傾向も見直される日がそう遠くない時期にくるのでは、と個人的には思っています。今後に期待しましょう。
マクロミルのポイント交換アイテム~大手金融機関に手数料無料で振り込み・換金が可能です~
マクロミルのポイント交換アイテム
交換アイテム | 最低交換額 | レート | 交換日 |
みずほ銀行 | 500P~ | 1P=1円 | 翌月20日以降 |
三井住友銀行 | 500P~ | 1P=1円 | 翌月20日以降 |
三菱UFJ銀行 | 500P~ | 1P=1円 | 翌月20日以降 |
ゆうちょ銀行 | 1000P~ | 1P=1円 | 翌月20日以降 |
楽天銀行 | 500P~ | 1P=1円 | 翌月20日以降 |
PayPay銀行 | 500P~ | 1P=1円 | 翌月20日以降 |
amazonギフト券 | 500P~ | 1P=1円 | 翌月20日以降 |
dポイント | 300P~ | 1P=1円 | 即時 |
PayPayマネーライト | 300P~ | 1P=1円 | 即時 |
PEX | 500P~ | 1P=10PeX(等価) | 申し込み後、7日以降 |
G-ポイント | 500P~ | 1P=1円 | 翌月15日以降 |
商品交換 | 500P~ | 申し込みより2週間以内 | |
Coincheck | 500P~ | 500P=時価 | 即日 |
寄付 | 500P~ | 1P=1円 | 即日 |
マクロミルの交換アイテムは、嬉しいことに全て手数料無料です!(他のサイトでは一部無料のものはありますが、全てのアイテムの交換に手数料がかからないケースはないです)
また、座談会や会場調査などの参加型調査に関しては、他社などでは、当日現金払いのケースが多いですが、マクロミルの場合は、後日サイトへのポイント加算(3週間以内)のケースがほどんどです。
そのため、仮に月末までに報酬が付与されて交換手続きを行ってたとしても、早くても現金として手元に入るのは調査に参加した翌月になります。
まとめ マクロミルのポイントゲットの秘訣
①座談会、会場調査、サンプル調査などの参加型調査で貯める。 特に会場調査の募集が多いが、候補者に挙がると先着順に参加が決まるので、連絡が来た際はすぐに返事をすること。
②通常のネットアンケートで貯める。 競争率が高く、すぐに定員に達して終了してしまうので、早めに回答すること。
③ミルトークに参加して貯める。 1問1Pだが、トークルームに招待されて参加すれば100P、ベストアンサーに選ばれれば1000Pがもらえる。
④ネットアンケートにたくさん答えて、ボーナスポイントをゲットする。 シーズンごとにすてきな商品やポイントが抽選でもらえる。
⑤お友達紹介で貯める。 ブログなどで幅広く呼びかけよう。
オススメの稼げるアンケートモニターサイト
マクロミルも稼げるサイトの一つですが、さらに収入アップを狙うなら、他サイトと併用されるのがオススメ。特にinfoQなどは、高額案件が多くてオススメです。複数サイトの登録で安定した収入につながりやすくなります。
infoQのポイント獲得例(1P=1円)
▼なお、効率よく稼げるアンケートモニターベスト10は、こちらの記事を参考にしてみてください▼
オススメのポイントサイトベスト3
1位提携案件が3000件とダントツ。さらにお買い物還元率がとにかく高い「ハピタス」
オススメ度★★★★★★★★★
とにかくお買い物やサービス利用でのポイント還元率が高い!です。案件も楽天市場やYahoo!ショッピングなどの総合ECサイトをはじめ、大手企業の通販サイトなど3000件を超えており、お買い物やサービスなどの利用を考えている方には、非常にオススメのサイトです。ネットのお買い物でポイントを貯めたい!なら、まずはハピタスをおすすめします。友達紹介のダウン報酬も対象外の案件がないので、毎月コンスタントにポイントが入ってきます。
▼ハピタスの無料登録はこちらからどうぞ。7日以内にサービス利用で400Pがプレゼントされます▼
2位高額案件が多し・ランク制度や友達紹介も豊富で今、ダントツ激推しの「ポイントインカム」
ポイントインカム★★★★★★★★★
とにかく高額案件が多いですまた、獲得ポイントによってもらえる会員ステータス制度に期限がなく、上がったランクが下がることがありません。友達紹介制度も手厚く、紹介人数が増えるとさらにボーナスポイントがもらえたり、利用した案件を紹介することでもポイントがもらえることも。とにかく、今一番注目のサイトです。
▼ポイントインカムの登録はこちらからどうぞ。登録で1000P翌々月ポイント交換でさらに1000Pもらえます▼
3位「リサーチパネル」とポイント共通でダブルで貯まる「ECナビ」
ECナビ★★★★★★★★
アンケートモニターサイトの「リサーチパネル」の姉妹サイト。2つ同時に登録すれば、Wでポイントが貯まります。また、獲得ポイントに応じてグレード特典が付くので、よりお得に買い物やサービスの利用が出来ます。
また、最近、友達紹介が一新され、還元制度が非常に秀逸なものに生まれ変わりました。長く継続的にポイントを得られやすいオススメのサイトです。